April 21, 2005
◆ DFさんのこと(3)
もう一つの問題はご主人Mさんの海外出張だった。
02年5月から12月までアメリカに行き、現地法人の指導を命じられたのだった。
私の立場では、これには反対だったが、ここで会社に逆らっては職を失うことにもなりかねない。
ご本人の判断に任せた。
運良く、その間何も問題はなく、帰国後の03年1月に、入管2庁に出頭した。
書類はそれなりに揃えて行った。
やはり問題は国籍だった。
「国籍 無国籍(ヴィエトナム)」 と書いた。
入管(登録)の認定は無国籍、法務局(戸籍)の認定はベトナム。そのベトナムさえ国籍証明は出さない。
「どこも国籍を認めてくれないんだ、帰る国がないんだ、日本にいるしかないだろ」みたいな陳述内容を含んでいた。強制退去先がないんだからある意味有利かと思っていた。
・・・しかし、収容・退去となると時間が長いだろう。
同年9月に電話確認の後、10月に出頭要請があった。
ここで嘘がばれた。
category : しごと
Posted by yshimada at 2005.04.21 (Thursday) 09:57 AM
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