August 18, 2005
◆ 幻想世界
夢とか希望とかそういうものは何もない。
お金は欲しいがたくさんあっても使い道もない。
というか欲しいと思う物がない。
必要なのは仕事の道具だけかな。
なんかつまんない人生だが、幻想に浸るとこんな具合だ。
だれもいない小さく汚い部屋を借りている。
わびしい暮らしだ。もちろん同居人はいない。
しばらく病気か老いかで寝込んでいた。
目が覚め、ボッとした意識の中てだんだんと誰かが近くにいる気配を感じる。
ミキかあ?・・・そう、長男のミキはときどきこの小部屋を覗いてくれるのだった。
がしかし、意識が戻ってくると、それがミキではなく二男のキヨであることに気づく。
キヨか?!久しぶりだなあ。元気だったのか。
そんなふうに声を掛けてみるが、キヨはしばらくお地蔵さんのように押し黙っている。
これを希望しているわけではないんだが、元来孤独が好きで、厭世的で、侘び暮らしをどこかで求めている幻想なのかと思う。
今が賑やか過ぎるのか・・・
いや、読者を暗くしてしまったかな。
category : ぽー(父)
Posted by yshimada at 2005.08.18 (Thursday) 03:16 PM
| comments (5)
| trackbacks (0)
☆ トラックバック ☆
このエントリーのトラックバックURLはこちら↓クリックするとURLがコピーできます(動作確認 WIN-IE)。
☆ コメント ☆
昨晩、ひとりで帰国しました、島田さん大丈夫か、暑さで頭やられたんじゃないでしょうね、タイでマンションを買うと言う事は日本の数十倍大変ですよ、土地を買うほうがまだ楽です、勿論両方タイ人が買う場合ですが、日本人だったらもっと面倒なんでしょうね、土地はまだ買えないのなか。帰って来たら仕事はたくさんあるし頭が痛いです。
Posted by 渡辺 : August 18, 2005 05:17 PM
いや、どこかでチームリーダーのふりをしているだけで、ほんとは寂しい人間なんです。
だから、その自分の本質みたいなものと現実にギャップがあるのかもしれません。
それにしても、みんなマンションだの土地だのとずいぶん羨ましい話で、こちらなんかいま住んでいるボロ屋を修築する目処もないです。
将来どこに住むかというのもテーマの1つですがね。
Posted by yshimada : August 19, 2005 11:51 AM
私も島田さんと同じで寂しい人間です、ですから離婚しましたが懲りずに再婚したのだと思います、私はひとりでいると寂しさに押し潰されそうになります、喧嘩もしますが家族はいいものです。六十いくつになったらタイに住もうかなと漠然と考えていましたが、何もしないでタイには住んでいられないような気が今回行ってみてしました、どうしたらタイで楽しく住めるのでしょうかね。
Posted by 渡辺 : August 19, 2005 12:08 PM
普段のyshimadaさんからは想像し難いエントリ内容ですね。
表面だけで人間を計ることの難しさを知りました。
元来孤独が好きとのことですが、心身疲れてくるとこのように考える傾向にありますね、僕も。
Posted by うるとらの音 : August 20, 2005 10:44 AM
渡辺さんの場合は、寂しがり屋さんということでしょう。
私はそうじゃなくて、寂しいのを美味しく味わうのですよ。
変人でしょう。そして、今の「外に」出している自分とだいぶ違うというわけです。
現実の忙しさからふと目を転じると、内面の自分が見えたりします。
だから、ある偶然が「妻や子供との生活をする現在」を作り出しているのですが、孤独な独身を長く続けたのは私の本性なのです。
うるとらの音さんがおっしゃるように、心身疲れているのかもしれませんが、もしかすると遊びすぎて賑やか過ぎて(自分にとっては)、ふと、昔を思い出したくなったのかもしれません。昔と言いながら、ずっと将来を見ているような口ぶりで。おかしいですね。
Posted by yshimada : August 21, 2005 07:20 AM

