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ys blog!

書類屋の亭主とタイ嫁と2人の息子が織りなす日々の記録

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October 12, 2005

唯一無二

夫にとって妻は唯一無二の存在だとしよう。
妻にとっても夫は唯一無二の存在なのだろう。
そこで、子供(息子)が1人出てきた。これもまた唯一無二の存在だった。
ところが、息子がもう1人出てきてしまうと、上の息子は唯一無二の存在ではなくなった。
下の息子は最初から唯一無二の存在ではない。
(下の子が女の子であったらまた違うのかもしれない。)
この状況にしばらく混乱を感じていた。別に不幸を感じるわけでもないし、困るわけでもない。
けれど、どうして良いのかわからないような感情を持っていた。

祖父には7人の子がいた。うち5人が成長し、2人が早世した。
あるとき子供2人が同じ病気になった。当時、貧乏絵描きであった祖父には子供1人を助けるだけの医者代しかなかった。
医者がどうしますかと聞き、祖父は大きいほうを助けると答えた。
亡くなったのは早世した2人のうちの1人だ。祖父の選択はある意味で合理的。参考にしたいと思う。
ただ、病気になったのが両方女の子だったという点を忘れてはいけないかもしれない。

心のわだかまりのようなものが消えたわけではない。けれどここに一つの解決策のようなものが見えてきた。
家の跡取りを下の子キヨに決める。上の子ミキは独立させ、別な家を建てさせる。昨日聞いたら、2階建ての家を建てて嫁さんは要らないから動物と一緒に暮らすと言っていた。
心優しいミキのことだから変に遠慮するかもしれない。そういう子を早めに外に出そう。
跡取りを下の子にするのは、タイスタイルと言える。自分が若からずして作った子だから、下の子が十分成長するまで生きていられないかもしれない。
そのとき、上の子が独立していてくれれば、下の子にこの家を残すことができる。タイスタイルは合理的だ。
キヨには親がいなくても成長できる胆力があると信じよう。
良い子に恵まれて幸福な人生だったと思う。

category : かぞく
Posted by yshimada at 2005.10.12 (Wednesday) 10:30 AM | comments (2) | trackbacks (0)

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☆ コメント ☆

最後の言葉なんか、もう老い先短いじいさんの発言みたいだよ、まだまだ最低でも二十年は頑張らなくてはならないんだから、しっかりしてくださいよ。体調もやっと回復傾向にあります、また一杯やりたいですね。

Posted by 渡辺 : October 13, 2005 07:28 AM

そう。おっしゃるとおりあと20年は頑張らなきゃならないわけですが、それを神が許すかどうか、人の運命は誰にもわからないわけです。どんなに気をつけていてもガンでコロリかもしれないですし。
そういうために生命保険があったりするのでしょうが、性に合わないですね。命がなくてお金があっても決して幸福でないでしょうし。
今ここで人生終われれば幸福だったということでしょう。この先問題がなければ。知っているやつに偉くなったのもたくさんいるけど、経済的にも余裕があり社会的地位もあり、そういう連中でも仕事に追われて家庭を顧みられないのなら決して幸福ではないでしょう。だから熟年離婚なんてことになるわけです。社会的経済的に恵まれていると来る嫁もお嬢さんだったりして家事一切できず。結局不幸になる人も多いようです。
ああ、貧乏でよかった(^^♪

Posted by yshimada : October 13, 2005 09:26 AM