January 28, 2006
◆ 偽装結婚
あっちこっちのMLなんかで話題になるが、(特に)中国人妻の在留資格が出ないで不交付を何度も喰う御仁がおいでになる。
相当頭にくるのはわかるんだが、一方で、同じように入籍し、同じように入管に申請し、同じように何度も不交付を喰い、そして・・・。偽装だったと白状し、逮捕、起訴される御仁も少なくない。
私選弁護人を頼んで公判に臨むんだそうだが、事情の経緯を告白した上申書を代筆してくれという御仁もお見えになる。そんなの弁護士の仕事だろうよ、と言ってやると、その部分は弁護方針の中で本人が書くように、と弁護士が言ったんだそうだ。だけど、自分じゃ書けない、代筆してくれと言う。
どこの裁判所、どの判事、弁護士は誰?
なあんだあの弁護士が担当してるの。
・・・あの人なら言いそうな気がするけど。
偽装婚なんてやらかす御仁は国際結婚者の敵なんじゃないかと思ったりする。
さて相談に乗ってやるべきかどうか。
視点を変えて入管の立場に立てば、偽装かどうかを見極める決定的な証拠を掴むのは、なかなか難しいのかもしれない。
片面的偽装というのも中にはある。
男は本気、女は本気じゃない、男をパスポートとして使う、というケースだ。
「この男は私の終着駅じゃない」と断言する女性もいる。
終生を共に暮らす気はない、という意味では偽装と言えるが、一緒に食事し、一緒に寝て、体の関係もあるという意味では、偽装とは言えない。
はたまた、老人介護的な結婚もあり、案外に強い愛情で結ばれていたりする。
いやはや、難しいものだ。
国際結婚の手続は、他人様の生涯を左右する。
金銭や不動産に比べようもない重さがある。
category : しごと
Posted by yshimada at 2006.01.28 (Saturday) 04:57 PM
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☆ コメント ☆
日本人同士でも愛があるからじゃなくって、
相手の収入や仕事で結婚する人もいるから、
国際結婚ってことで問題になることもありますよね~。
Posted by noina : January 29, 2006 12:51 AM
要するに、働きに来る外人さんの古くて新しい手法とでも言いますか。
どこまでが出稼ぎで、どこからが出稼ぎじゃないって、これ判断するの難しいですよ。
日配は就労可能でも、働かないほうが入管のウケが良いという意見がありますが、本当だと思います。外人さんが男性の場合には、状況が違いますが。
Posted by yshimada : January 29, 2006 10:47 AM

